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893なq兵衛
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Qの目

超スローペース更新Qのひとりごと
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ポポー


めったとお目にかかれないのだけれど、Qにとっては懐かしい思い出の味。
子どものころ、近くに住んでいたおばの家のおとなりさんに大きな木があって、秋になると不思議な実のおすそ分けにあずかることができた。
ポポーという木なのだということはそのころから知っていたが、こんなに美味しいものなのにお店に出回ることもないし、ちょっと不思議だった。
口が開く前のアケビのような形の果実は、熟すと非常に強く香る。事前の果物とは思えないような甘いにおいだ。やわらかい果肉は他にたとえようも無いおいしさで、Qはすごく好きだった。チューインガムのような、と表現をした花屋のカタログがあったが、もっともっと扇情的で、人の脳の奥底まで届くような甘い香りだと思う。熟さないと美味しくないし、熟したそばから傷むので、こんなに美味しい果物なのに市場では流通できないのだろう。
そういえばいつだったか、つぶらと金剛山に出かけたとき、ロープウェイの駅でこのポポーの実を配っていて、でもそんな見たことも無い果実にはだれも手をださず、それならラッキーといっぱいもらってきたことがあったけ。
今日は明日香の農産直売所でつぶらが見つけて買ってきてくれた。
たった80円の、いちばんの秋の味覚。
| 2006年 | 17:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
おもしろいもん見ぃつけた
山の中で見つけたお芋の種。
こぼれた跡が「妖怪百目」、ガンマーみたいやね。
エロイムエッサイム 我は求めうったえたり。
さぁ行け悪魔君、魔法の笛だ、回れ地獄の魔方陣!

って、そんなんわかるヤツおれへんか・・・
あぁ、昭和は遠くなりにけり。





| 2006年 | 21:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
お山はもう秋


真っ赤に色づいたゴヨウツツジの葉っぱの、目にいたいほどの鮮やかさ。
お山の上はもうすっかり秋の気配。
今日はいい日和です。
| 2006年 | 21:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
海が見えた


海の無い奈良県の、いちばん山奥の果ての果てへ。
お天気がとっても良さそうだったので、今日は思い切って大遠足。
ガソリン満タン、タイヤの空気もいっぱい入れて、お家を出てから2時間半。十いくつもトンネルを抜けて上りきった大台ケ原。
日出ヶ岳からは山の重なりのはるか向こうに海が見えました。
あれは尾鷲、こちらは伊勢。水平線はかすんで見えませんね。
紀伊半島の屋根はこんなにも高いんだ。
| 2006年 | 20:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
空は限りなく青かった


どこまでも青い空。お日さまは中天に。
立ったまま枯れ朽ちたトウヒの影は
何も語らずに佇み続ける。
しずかな、真昼の幻想。

大台ケ原の正木峠にて。
| 2006年 | 20:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
ブルーポピー




って、おまわりさんに教えてもらった。「あれね、ブルーポピーっていうて植えても良い花なんですよ」って。
ブルーポピー、ヒマラヤの青いケシのことだよね。・・・?
知らんかった。メコノプシスが泣く子も黙る大和盆地の酷暑の中で野生化できるなんて・・・。そんなら咲くやこの花館いらんやんか。

Qは基本的に人間族だ。職業はビショップ。基本的属性が善なので、困っている人がいたら助けてあげる。悪い事は見てみぬ振りができないのがキマリなんだ。(それは単におせっかいっちゅうねんで。)
こないだつぶが見つけたお花。どう考えても「栽培してはいけない」ケシの花以外の何者でもない。JRの駅の線路の脇に咲いていたんだって。Qは正義の人なのでおまわりさんにちゃんと教えてあげた。そしたらね、↑だって。おまわりさんのお墨付きだから今日撮ってきた写真うぷしちゃうぞ。
しかし・・・これって、パパヴェル・セティゲルム、ちゃうんかいな?
ほんま、ええんかい?完全にお花畑んなってるし。

ちなみに、けしのうち、パパヴェル・ソムニフェルム・エル及びセティゲルム・ディーシーの2種類は、あへん法により厳しい規制と処罰の対象となっていて、厚生労働大臣から栽培の許可を得た「けし栽培者」以外の者がこれらを栽培することは禁止されています。
| 2006年 | 18:35 | comments(1) | trackbacks(0) |
エリスロニウム”パゴダ”
今日は朝から我が家の「うさぎ自動車4号」(代々我が家に仕えてくれる軽四はこのように呼ばれる)に乗って、西名阪ー近畿道ー中国自動車道と高速を飛ばし、はるか兵庫県は三田市の森和男先生のお宅のオープンガーデンを見学してきたのです。
風の庭と名づけられた先生の庭は、ロックガーデンを配置したまさに宝の山。お目当てのイカリソウもたっぷり堪能してきました。
優しい奥様のおもてなしが心にしみました。
帰りは錦幸園でお買い物、さらに欲張って行列ができるロールケーキの店「シェ・小山」を探し出し、さぁ美味しいケーキを!と思ったのですが本当に店の外まで長い行列ができているのを見て180度ターンであっという間に退散、お家に帰ってきたのでした。

やっぱりウチの庭が落ち着くね。
ふと気づけばいつの間にやら今年も黄色いカタクリが花を咲かせていました。陽に透けた花びらがとてもキレイ。

| 2006年 | 21:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
イカリソウ スルフレウム


京都の府立植物園でつぶらが森和男先生からいただいてきたベルシコロールが咲いた。オランダから来たばっかでどんな花かわからない、とのことだったけど、上がってきた蕾はスルフレウムみたいな色合いだった。
やっと咲いたお花はやっぱりスルフレウムさんの様。
ん?あれ??ちょっとなんかへんだよ???

よく見れば天についた花は六弁花。あはははは、うん、ちょっとかわいいね。以前、ピンク梅花イカリがやはりこんな感じで天花が六弁にさいたことがあったっけ。そういう性質が潜在的にあるんだね。
これが固定化した天六花という品種があるらしい。すごいな。

まともな(?)スルさんとの対比をどうぞ。

| 2006年 | 23:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
なぞのイカリソウ軍団


大阪の国○園の処分品コーナーでトレーごと見捨てられていたイカリソウのポット苗。札にはダヴィディと書いてあった。こいつが280円なら買わない手は無い!とすぐに思っちゃうところがQのわるいクセだ。ダヴィディさんはもう家にあるのになんでかごに入れちゃうんだ?それも4ポットも。

新芽が出て葉が展開し始めたころ、「???・・・ちがう、なんだかとっても違う気がする」。
蕾が上がる。なんだかだんだんメンブラナケウムくさくなってきたなぁ・・・。そして開花の瞬間、「うっわぁ〜!これってやっぱりダヴィディちゃうやん!」
でもどうもメンブラさんでもないみたいだぞ??いったいお前は何者じゃ???
スターン教授の「THE GENUS EPIMEDIUM」ひっくり返してしらべてみたら、どうもこいつはフランケティ(E.franchetii)ちゅうやつに良く似てるね。葉っぱそんな感じだし。
このいい加減さがトホホだね。




参考に。↓こちらが我が家に元からいるメンブラさん?
| 2006年 | 22:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
イカリソウ「桃冠」


2003年に我が家に来たお花。
「桃冠」の名で売られていましたが学名は無し。
いろいろと調べてみたけれど、どうやらE.lishicheniiではないかとの結論に至った次第で・・・。背の低い大きな丸葉に不釣合いなほど大きい桃色の花が咲き、Q兵衛のお気に入りのひとつです。
中国には実に多くのイカリソウが分布しており、いまだ未分類のものもたくさんあるようです。そもそもからわからないものをむりやり流通させる間に「正体不明の存在」がいっぱい出来上がってしまって、ほんま、わしゃかなわんよ・・・(とほほ)。業者の皆さん、もちっとなんとかならんかね?
| 2006年 | 16:56 | comments(0) | trackbacks(0) |